ポスタープロジェクト
ポスターには歴史上の大きな出来事が集約されています。広告としてだけでなく、様々な社会運動に対する人々の心の支援も明示されるため、歴史を映し出しているのです。
反戦、反核、環境保護、天安門事件、香港民主化デモ、新型コロナウィルス感染症まで、異なる時代の社会状態、価値観、正義の追求を描くポスターは、歴史上で特別な役割を果たしてきました。
動画や記事とは異なり、ポスターは文化や言語の障壁を乗り越えます。画像の読み取りが情報伝達として横行する現代、ポスターはデザインや語り口から、メッセージを効果的に伝えることができます。ポスターに関する報道があれば、さらにその問題が注視され、人々が自ら真実を理解する助けとなります。
なぜご支援を求めるのでしょうか?
1999年、法輪功の迫害が始まりました。中国共産党政権の人道に対する深刻な犯罪です。 世界中から中国への渡航移植患者が増えるに従い、移植用の臓器も不足し、中国共産党は臓器収奪の対象を法輪功学習者から新疆自治区のウイグル人やチベット人、家庭教会の信徒など弱者グループへと拡張してきました。2018〜2019年に英国で行われた「中国での良心の囚人からの強制臓器収奪を調査する民衆法廷」では50名以上の証言に基づき、中国全域にわたる収容所と病院の位置示す地図を発表しています。
強制臓器収奪は世界的な犯罪です。
中国共産党はなぜ、インターネットを阻止し、メディアを管理し、ネット警察を雇い、一般の人々の意見を自分に有利なように導いているのでしょうか?それだけでなく、中共政権はあらゆる側面で自国民を監視しています。
全体主義の中共政権は、真実が広がることを恐れているのです。特に強制臓器収奪という犯罪は、中共政権が常に否定し隠蔽しようとしてきた問題でした。
このために、よりパワフルなポスターを募り、推進するために、150,0000 NT(約500万円)の募金を目指しています。:
臓器収奪の暴露>>世論の喚起>>人道に対する犯罪を停止する力の構築 このプロジェクトへの皆様のご参加をお待ちしています。
※資金は以下に役立てられます。 1.ポスター展 2.メディアに対してポスターの無料使用 3.オンライン上での常設ポスター展とソーシャルメディアでの無料使用 4.イベント期間中に臓器収奪の認識を高める
※具体的にご支援金は下記に使われます。 1.賞金とメダル 2.授賞式と展示場の会場費 3.ウェブサイトの構築、翻訳、プロモーション 4.国際的な審査員に対する審査費用
ご寄付のお願い

映画《 予告 》

紹介
中国臓器狩りのドキュメンタリー映画、米放送界最高賞を受賞 2014年4月23日、臓器狩り疑惑の国際調査を収めたドキュメンタリー映画「人狩り(Human Harvest)」が、同年、米国放送界の最高栄誉賞である第74回ピーボディ賞を受賞した